2013年4月20日(土)桃谷野球場 15:00~17:00
試合開始直前に小雨が降り始め、雨中での試合を覚悟しましたが、殆ど影響なく試合を開始。この日の先発は川崎投手。毎週毎週、大きくなる体が重いのか、立ち上がりに制球が定まらず、1回2回とタイムリーを浴び、早くも2失点。しかし、3回以降は体にキレが戻り、尻上がりに調子も上がり、本来のピッチングを取り戻しました。
打線はと言うと、宿敵石崎投手を打ちあぐね、4回に金澤選手の左翼線への適時打で1点、最終回にみんなの気持で誘った相手エラーで何とか同点に追いつき、引分けに持ち込みました。この後もドラマが続いたのですが、ドラマの内容はダイスポにお任せして、速報はこのあたりで終わりとします。
(33)
ダイスポ
相変わらず、かーなーりーの間をあけて投稿する。
だが私に反省はない。
それにしても、よく引き分けたなこの試合。
先発の川崎投手は、日々、いろんな原材料が着々とお腹周りや内臓に蓄積され、ますますキレも低下しつつある中での登板ですが、もちろんダイナマイツは容赦しない。
とはいえ案の定、立ち上がりから制球もままならず、早々に先制を許してリードを奪われてしまいます。
それでも、初回、2回をそれぞれ最少失点で乗り切ったのが、あとに活きてくるわけですが。。。
一方、追いかけることには慣れている(笑)打線はというと、初回からいきなり3者三振に切って取られる、なんとも不安な滑り出し。
そのまま相手投手に中盤まで手も足も出ず、淡々と試合は進み、4回にようやく途中出場の「7」の適時打で1点を返して望みを繋ぐと、迎えた最終6回。
先頭打者の四球と、2死からの敵失で2・3塁、まさに最後のチャンスを得ると、相手投手の暴投で3塁走者・中谷選手が判断よく本塁を駆け抜け、やっとこさ同点に追い付きます。
しかし、この後もサヨナラの走者を残してチャンスは継続しますが、まあ。。。そこはそれ、逆転までいかないのが、ダイナマイツらしさというところか…。
(番記者@7)
試合結果
T.N | 1回 | 2回 | 3回 | 4回 | 5回 | 6回 | 7回 | 計 |
スパークス | 1 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 2 | |
大阪ダイナマイツ | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 1 | 2 |
打撃成績
打順 | 守備 | 選手名 | 1回 | 2回 | 3回 | 4回 | 5回 | 6回 | 7回 |
1 | 6 | 植田 | 三振 | 三ゴ | 投飛 | ||||
2 | 9 | 天宅 | 三振 | 一失 | 二ゴ | ||||
3 | 7 | 中谷 | 三振 | 三ゴ | 四球 | ||||
4 | 8 | 尾形 | 三失 | 三ゴ | 二ゴ | ||||
5 | 2 | 角北 | 一飛 | 四球 | 三振 | ||||
6 | 3- | 北浦 | 三ゴ二失 | ||||||
6 | -3 | 金澤 | 左安 | 三失 | |||||
7 | 4 | 松下 | 捕飛 | 遊ゴ | 四球 | ||||
8 | 5 | 山田慶 | 三振 | 投飛 | 投ゴ | ||||
9 | 1 | 川崎 | 三振 | 三振 |
投手成績
選手名 | 回数 | 打者 | 打数 | 安打 | 四死球 | 三振 | 暴投 | ボーク | 失点 | 自責点 | 防御率 | |
- | 川崎 | 6 | 28 | 25 | 8 | 2 | 4 | 2 | 2 | 2.333 |