2014年10月25日(土)住吉公園野球場 13:00~15:00

ダイスポ

ついに今日、勝つか引き分けでタコヤキリーグ優勝、負けると同日に試合をしているミッキーズさんの動向次第という、なかなかの大詰めまでやってきたダイナマイツ。

とはいえ今日の相手は難敵・スパークスさんなので、全く楽観できないことには変わりありません。

どうせ~やるーのーなら~♪ 1位をー狙え~♪(←まだ先週の影響が残ってる)

ならばこそ自力で決めるべく、やる気もみなぎる打線は初回、植田選手の2塁打で始まった4連打から、敵失を挟んで北浦選手の適時打までの超速仕上げにて、一挙に6点を先制。
結構、幸運の要素がたっぷり詰まった打球も多かったですが(笑)

一方、大事なマウンドを任された先発・山田慶投手は、立ち上がりから落ち着いた投球で、ちょいちょい走者は出すものの、大量点の援護に味方の堅い守りもあって、危なげなくアウトを積み重ねていきます。

そしてなぜか試合は淡々と消化され(笑)、あっという間に迎えた最終6回表、最後となる打者が打ち上げた飛球を山田慶投手自らがグラブに収めた瞬間、2010年以来4年ぶりのリーグ優勝が確定!!!
\(≧▽≦)/おめでとー!!

しかしこの胴上げ投手、優勝がどうとかいうプレッシャーなんか、どこ吹く風やで…。
最終的には6回を投げて被安打1、得点圏に走者を背負ったのはわずか2度。3塁すら踏ませていないという…。

思えばこの唯一の被安打も、直前に左中間へ飛んだ安打性の打球で、外野手同士が交錯するというプレー(結果は植田選手の好捕。すばらしい…)があって若干の動揺もあり、制球を乱した上で中前へ運ばれたので、ちょっともったいなかった。

ところで、せっかくの優勝決定試合だというのに、なんでこうも淡々と進んだかと言えば…。
うちの攻撃も、最初だけは勢い良かったですが、2回以降はただ1人の走者も出せず。本当の意味で「完全に」抑えられたせいです(笑)
初回がなければと思うとゾッとするわ。(^▽^;

あれ?そういえば監督の胴上げは?。。。まあそこそこリスクが高いから自粛でいいか。←
みんな心の中でエア胴上げしておくように。
もしくは、自主制作で「胴上げしてみた」的な動画をUPしてみるのもOK。

いやそれにしても…リーグ戦に限れば、開幕連敗スタートの後、8連勝(1分け挟む)フィニッシュとは…。
いまだに拭えない、「違うこんなはずはない」感(笑)

それはさておき、せっかくタコヤキシリーズに有利な立場で進出できたわけですから、来たるべき日に向けて各自調整して、万全の態勢で臨みましょう!!

試合結果

1回2回3回4回5回6回7回
スパークス0000000
大阪ダイナマイツ600006

打撃成績

打順守備選手名1回2回3回4回5回6回7回
189植田中2安●左飛三ゴ
298松下右2安(1)●一ゴ
28天宅三振
34尾形中安●三飛遊ゴ
46川崎左安(1)●中飛
52野中遊ゴ遊ゴ
67金澤一失●遊飛
65
75 7伊藤二失●左飛
83北浦右2安(2)二ゴ
83
91山田慶二飛三振

投手成績

選手名回数打者打数安打四死球三振暴投ボーク失点自責点防御率
山田慶52520156000.000