2014年5月10日(土)住吉公園野球場 11:00~13:00
ダイスポ
前回のサヨナラ負けにて、ただいま3連敗中のダイナマイツ。GWとともに、連休明けとなりますかどうか。
今日の相手はちょうど連敗前に勝っているチームとはいえ、内容的には充分に苦戦した記憶があるので、締めてかからねば。
…とか言ってると、えてして真逆の展開が待っているのが、ダイナマイツの予定調和。
さっそく序盤から、守備が落ち着かないことこの上なし。
完全に打ち取った打球が、投内連携の譲り合いの精神で内野安打になるとか
捕手からの3塁牽制が悪送球になって、無駄に点を与えるとか
3塁ゴロからの送球が少し低いと、1塁手が捕り損なうとか
ならばと上目を意識して投げたら、とんでもなく高めに抜けるとか
捕手前に転がった、ファウルになりそうな打球を捕りに行ったら、手につかずにオールセーフとか
(捕手ゴロを狙う判断は良かったんだけどね)
三本間に誘い出した走者を挟殺プレーで刺すはずが、ベースカバーが甘くて生還を許すとか
こんだけ色々やらかして、4失点で収まったのがミステリー。だいたいは大量失点でぼろ負けでっせ。
そして対するウチの打線は…。
取られたらすぐ取り返す精神を実践。
ただし中盤までは、ほとんど敵失とか内野ゴロの間とか、なんとも地味な取り方。(笑)
でもその陰には、盗塁や相手の隙を突いての進塁も多く、常に次を狙う姿勢が見えたのは良かったところですかね。
ただし、さらにその陰では、他の走者やプレーに気を取られて自分が刺されるとか、塁間でぱったり止まるとか何事や(^▽^)
走者はベースに触れていない間は、安全地帯などどこにもないのです…。
ボールがどこにあるのか目を離さない、もしくは次の塁まで一目散に辿り着くことを心がけましょう。
あ、あとスライディング。見てると危なくてしょうがない。(^-^;
なお、試合結果の方ですが、1点ビハインドで時間切れも迫る最終6回に、岡崎選手の2塁打から迎えた無死2・3塁のチャンスで、まずは堤選手の適時打で逆転。
さらに武田選手も続いて一挙4点を挙げ、相手の最後の攻撃も時間ギリギリで抑え切って、土壇場でうっちゃり気味に白星を拾っております。m(__)m
試合結果
T.N | 1回 | 2回 | 3回 | 4回 | 5回 | 6回 | 計 |
大阪ダイナマイツ | 0 | 2 | 0 | 1 | 0 | 4 | 7 |
ブルーフェニックス | 3 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 4 |
打撃成績
打順 | 守備 | 選手名 | 1回 | 2回 | 3回 | 4回 | 5回 | 6回 |
1 | 26 | 武田 | 三振 | 中2安● | 左安(1)● | |||
2 | 62 | 川崎 | 投ゴ | 遊ゴ | 二内安 | |||
3 | D8 | 金澤 | 投ゴ | 遊ゴ(1) | 遊飛 | |||
4 | 75 | 植田 | 四球● | 投ゴ | 投飛 | |||
5 | D | 浦 | 捕ゴ | 二ゴ | ||||
6 | 97 | 尾形 | 三振 | 遊失 | ||||
7 | 3D | 天宅 | 二内安● | 遊ゴ | ||||
8 | D3 | 北浦 | 四球 | 中直 | ||||
9 | 49 | 岡崎 | 三失 | 中2安● | ||||
10 | 8D | 角北 | 三飛 | 四球● | ||||
11 | 51 | 堤 | 三振 | 中安(2)● | ||||
12 | 14 | 山田浩 | 左安 | 四球 |
投手成績
選手名 | 回数 | 打者 | 打数 | 安打 | 四死球 | 三振 | 暴投 | ボーク | 失点 | 自責点 | 防御率 | |
山田浩 | 3 | 20 | 15 | 3 | 5 | 1 | 4 | 2 | 4.667 | |||
勝 | 堤 | 3 | 11 | 10 | 1 | 1 | 2 | 0 | 0 | 0.000 |